平成31年2月12日(火曜日) 

清盛スポーツクラブ

少林寺拳法




H31年1月 集合写真


  

少林寺拳法とはどんなものなのか?

簡単に説明しますと「人づくりの行」と言いましょうか

精神を清め、心と身体を鍛えるための武道の事を言います。



主座が少林寺拳法の教典を読み上げます。



約3分、座禅で無になり気持ちを落ち着かせます。
冬でも素足です。


とてもスパルタのように感じますが、練習に入ると

結構楽しそうにしています。

まずは準備体操です。

ラジオ体操かと思いきや馬跳びです。  リズムよく飛びます。
準備運動の一つとして

背中を床に擦り付けて、

手と足で前進も試みます。
 縄跳びもは最初は1本から始め、次は2本に増やします。上手いこと飛びます。
簡単そうに見えますが、引っかかりそうになることもあります。


防衛間合から何かを仕掛けようとしているところです。

バランス的にはちょっと姿勢が悪いですが、
何度も繰り返しながら上手くなります。
これは、相手が居ることを想定して単独で訓練しています。


清盛スポーツクラブの「少林寺拳法」は

毎週水曜日と土曜日の17:40分から20:40まで練習をしています。

場所は大浦崎体育館です。

是非一度、見学においでください。

お待ちしております。